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いつもは全てのレッスンが終わってから、空いた馬場で半自馬グレイトに乗るようにしているのですが、今日は16時のレッスンが相方1人だけだったため、便乗して同じ馬場で乗ることにしました。相方にはI野先生の指導がつくことになっていましたが、わたしは半自馬で基本的に指導ナシで乗ることになっているため、同じ馬場ですが相方のみ指導ありという変則的な使い方で乗ることになりました。 相方とダンスが先に馬場に出ていたのですが、道路側でダンスがばたばたしています。ダンスは気の小さい馬なので、「わたしが奥に行くから無理しなくていいよー」と声をかけたのですが、相方はしつこくダンスを奥に行かせようとしています。でも今日は、隣の敷地にある材木小屋で作業をしていて、5メートルほどもある材木を立てて運んだりしているので、あれはいくらなんでもダンスには無理。ぐーちゃんだって物見する馬ではあるけど、しっかり集中させていれば物見しないってことは先日自分で証明したばかりです。 ダンスに内側に行ってもらって、わたしとグレイトが道路側に行って運動。ぐーちゃんもやっぱり材木を気にしてはいますが、バタついたりすることはほとんどありません。1度だけ、材木が落ちた音に驚いて避けようとしましたが、「集中してないからだよっ」と叱るとすぐにやめました。 ずっと前ですが、ここらへんで物見したグレイトに暴れられて落馬しそうになったこともあるのに、これはわたしの精神的な部分が馬に影響してるんだろうなぁ。わたしが馬を信用することはもちろんだけど、馬も少しはわたしを信用するようになってきたのかもしれません。 試合に連れて行っても、これくらい落ち着いててくれるといいんですけどね。 |
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![]() ↑日の出乗馬倶楽部の見取り図 (緑字:貸与馬、青字:自馬) |
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