(2009.4.29 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
来週末の試合に出るのは、わたしと相方だけみたいなので、2人で交代で練習…のはずが、なぜかN子先生も練習に加わることに(笑)。先生も来月に試合を控えているので当たり前の展開じゃあるんですが、わたしの半自馬グレイトは先生の自馬・大介を怖がるので、待機中にビビるかも(まぁそれはそれで別にかまわないけど)。
大きくしてもらった馬場で、相方＆ソルティー、わたし＆グレイトでフラットワークを始めると、なんと馬場に大介に乗ったO先生が入ってきました。聞いてないし〜。
まぁ20×60ｍの馬場で3頭なら、フラットワークとしては余裕のあるほうだけど。
マイペースで常歩で横運動をし(それでもわたしとしてはスピードアップしたほう)、速歩に移行。運動しながら審判席にあたる場所を見ると、不自然に軽トラックが止めてあります。おそらく、審判席を見てビビるグレイト(と大介)のための細工だと思われるので、たまに軽トラに正対する形で動かしてみたりしました。
審判席に座っていたI野先生が「ぐーちゃんは慣れてるな」とおっしゃるので、何のことかと思ったら、ぐーちゃんが他馬を見ないことを言っていたようです。大介とソルティーは、すれ違うときにどっちもビビって横に避けていたそうです。ぐーちゃんは物は見るのですが、フラットワークで他馬を見たことは本当にないんです。そういう意味では試合に連れて行きやすい馬なんだけど…。馬運車や審判席は見るのよねぇ。
で、ソルティー、大介と交代で、2回馬場の経路を踏みました。ふだんは20×40ｍの馬場でこの経路を踏んでいるので、20×60になったときにとくに違う点(半巻きの角度とか、反対駈歩の歩数)を確認しながらやりました。
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字：貸与馬、青字：自馬)
