←617鞍目 | 618鞍目・装蹄直後 (2009.7.4 あきる野・日の出乗馬倶楽部) |
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まだ梅雨は明けていませんが、今日は雨は降らなさそう。日の出乗馬倶楽部に到着してみると、連日の雨で馬場はかなり水浸しだったそうなのですが、O先生が苦肉の策でオガをまいてみたところ、それがいい具合に水を吸ってくれたそうで、ひどくぬかるんではいませんでした。 昼休みに半自馬グレイトに乗ることにして、ぐーちゃんに早飼いをつけたり、自分もお昼を食べたりして準備します。 グレイトが昼飼いを食べ終わって一息つくのを見計らって、馬房に迎えに行きます。ぐーちゃんはもう扉を開けるそばから首を突き出してくるので、やる気はそこそこありそう。1鞍目だしね。 馬繋場に出してふと見ると、ぐーちゃんのお尻に3つほど引っかいたようなキズが。これはだいたい、装蹄後にぐーちゃんが自分で作っているキズ(寝転がるときか、立ち上がるときに、真新しい蹄鉄を引っかけるらしい)なので、蹄をチェックしてみると、やっぱり装蹄後っぽい。日の出では金曜日が装蹄日なので、本当に打ちたてのようです。 ちゃんと装蹄後にヤスリかけてくれてるはずなのに、ぐーちゃんってばどうやって引っかけてるんだろう…。 グレイトを引いて小さい馬場に出たところで、ちょうどO先生が通りかかって騎乗補助をしてくれました。わたしの鐙革が鐙革通しに届かないのを見たO先生に、「そんなに足長かったっけ?」とからかわれましたが、何のこたぁない、もともと(中古なので)鐙革が短いだけです。 小さい馬場はぬかるみがひどく、打ちたての蹄鉄がもったいないので、少しマシな大きい馬場へ移動。…とか言いながら、わざわざ水たまりに入れて、馴致してみたりして。 常歩で横運動をしていると、足下が悪いのにもかかわらず、ぐーちゃんが[早く速歩しようよ]と言ってきます。常歩で横運動するより、普通の速歩のほうが楽だってこともあるだろうけど、新しい蹄鉄の調子が良くて馬が動きやすいのも大きいだろうな。 速歩にすると、なかなか動きがいい。肩内、腰内などのつめる運動と、蹄跡や斜め手前変換の線上で伸ばす運動を交互に入れていきます。 駈歩にすると、最初はイマイチな感じでたらたら走っていましたが、一発鞭をくれてからの駈歩はわりと伸ばしやすい。 (ここまで書いて中断してしまったため、続きを忘れてしまいました。途中終了とさせていただきます、すみません。) |
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![]() ↑日の出乗馬倶楽部の見取り図 (緑字:貸与馬、青字:自馬) |
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