| ←530鞍目 | 531鞍目・経路練習(補習付き) (2008.9.27 あきる野・日の出乗馬倶楽部) |
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今日の2鞍目は、相方に便乗して3課目Bの馬場経路レッスン。日の出乗馬倶楽部の馬場は、60mの馬場がギリギリ取れないくらいの大きさしかないのですが、それを全部ぶち抜いてもらってハローをかけ、20×60mの馬場を作ってもらいました。 でもそれに馬場標識をつけていたら、V点とP点を逆につけてしまい、O先生に「何年馬場やってんの」とからかわれてしまいました。だってぇ、最初に20×40で覚えちゃったから、20×40にはP・V・R・Sの4つはなかったんですもん(でも3課目踏みはじめてからでも1年以上たつけど)。 相方がフラットワークをしている間に、わたしは半自馬グレイトを馬装。相方のフラットワークが終わる直前くらいに、馬場の横にできた通路までグレイトを連れていき、騎乗します。 経路は交代で踏むことになりそうなので、わたしは馬場に入らず、通路で運動。小石がゴロゴロしているので駈歩はしないけど、常歩・速歩でトモを動かすくらいはできます。 相方が踏み終わったところで交代して、すぐに経路へ。A点から直進し、Xで停止、敬礼。速歩パートはまぁ、それなりに悪くないかなという感じでしたが、駈歩発進が少し遅れた。さらに、右手前での15m巻き乗りに入るラインがわずかに登り傾斜で少し力がいるせいか、ラインが思ったより少し外へふくれがち。それを修正しながら乗っていたら、今度は巻き乗りの後半が内側にずれてしまい、結果的にポイントずれ。 シンプルチェンジも、前進気勢はあるのでやりやすいのですが、1〜2歩速歩が入ってしまったので、まだまだ足りないんだなぁ。 1度目を終えたとき、「鞭持ってるんだから効果的に使え。次の順番まで鞭の使い方でも練習しておきなさい」とN子先生に言われました。わたしとしては、以前に比べればかなり要所要所で使っているつもりですが、まだまだらしい。 2度目の順番が回ってきたので、相方と交代して馬場に入り、同時に片手手綱にして強めの鞭をトモに入れてみました。するとぐーちゃんがパッと駈歩を出しましたが、別にぶっ飛んだふうでもないので、そのまま蹄跡へ。「そのまま入んなー」とN子先生の声がかかったので、V点で速歩に落とし、A点から入場。うん、さっきよりは前進気勢があるかも。 速歩パートから常歩に落とし、斜めに手前を換えながら手綱を伸ばします。ここで馬がハミを追って前に出ていくべきなのですが、どうも右のハミがスカスカになりやすいし、常歩の前進気勢も足りない感じ。先生が「馬の尻にムチ乗せとけ!」と言うのでやってみましたが、どう考えても鞭が届いてないや。 駈歩パートに入り、15mの巻き乗りではさっきと同じミス。シンプルチェンジや反対駈歩は少しマシだけど。最後の駈歩からの停止の前に、中央線上で鞭を入れて前進気勢を出します。先生が「つま先を内に入れて停止!」と言うので、つま先を内に入れつつかかとを踏み下げ、座骨でも踏みしめるようにして停止。ぐーちゃんの停止は、うまくいくとかなり芸術的です(親バカかもしれませんが、相方も外から見ていて「停止はいいなぁ」と思うらしいですから)。 3回目の経路を終えたときには、もう次のレッスンが始まる時間になっていました。申し訳ない。 馬場に仕切りラチを設置している面々に沈静のために「少し歩かせてください」と言っていると、「『少し』じゃないよ、ちゃんと歩かせなきゃダメでしょうが。そのまま3歩でハミを受けさせてみなさい」とN子先生。常歩でのハミ受けはどうも中途半端になりがちで、巻き乗りしても完全にはなりません。 N子先生の姿がいったんクラブハウスに消え、拍車を履いて鞭を持って戻ってきました。「ちょっと貸してみな」と先生が言うので下馬し、乗ってもらうと、「見てなさい。ほれ、1、2、3」と、確かに3歩でハミ受けしてしまう。「もっかいやって」と頼むと、「しょうがねぇなぁ(笑)」と、いったん手綱を緩めてから手綱を持ち直し、いともたやすく3歩で受けさせてしまいました。外方から持って、そこに向けて出しているのだろうとは思うのですが、そのタッチを体験できればなぁ。 そして、速歩で「さっきやれって言ったのはね、こうするの」と、馬のお尻に鞭の先を乗せて見せてくれました。先生の鞭はわたしのより10cmほど長く、しなやかなので、馬のお尻に乗せると、馬の反動にあわせてちょいちょいと左右のトモに触れています。なるほど便利だけど、あたしの鞭じゃできない芸当だわ。 速歩で横運動、駈歩と一通り動かしてもらい、乗り代わります。常歩で「ほれ今、肩に合わせて外、中、外」と指示されるままにやってみると、だいたいハミ受けができてしまいました。 「ハミ受けしてしまえば、実に出しやすい馬なんだよ。速歩してみ」と言うので速歩。先生がそこでムチ持って立っているせいもあるでしょうが、さくさく前に出ていくし、駈歩もなめらか。 そこで先生が「あとは自分でやってみ。あたしの鞭貸してやるから」と、わたしに鞭を渡そうとしました。その瞬間、ぐーちゃんときたら[ぎゃあ]と横に体をひねり、先生にお尻を向けようとする。さっきまでほとんど物見しなかったくせに、アンタ急にそこまで驚かなくても。 以前、先生の鞭を借りたときには全く使いこなせず、自分にはまだ早いんだなぁと思ったものですが、今日使ってみると使いやすく感じます。なんたって鞭がきちんと馬のトモに届いている感じがあるし。 この鞭は馬の調教と軽乗指導に来てくださるY先生の手作りで高価なのですが、これ使わないと後悔するだろうと、思いきって買うことにしました。手作りなので、希望してから数ヶ月かかると聞いていたのですが、今回たまたまN子先生が余分に持っていた在庫があり、それを売ってもらえることになりました。 N子先生によると、この鞭はたたくための鞭ではなく、「ここの筋肉を使いなさいよ」と教えるための鞭なので、そういう鞭で前に出していけば、そのうち鞭なしでも馬が前に出るようになるということ。まぁわたしとしては、今のところ鞭を使ってでも前に出して、それについていけるようになってから、「自分で出す」という段階に入れると思っているのですけどね。 |
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![]() ↑日の出乗馬倶楽部の見取り図 (緑字:貸与馬、青字:自馬) |
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