(2009.1.17 あきる野・日の出乗馬倶楽部)
これもいつものように、今日の1鞍目は昼休みに半自馬グレイトに乗ります。早飼いをつけておき、12時前から馬繋場に出して馬装。馬場はあちこち凍っていますが、今日はとりあえず真ん中の馬場が一番良さそうだったのでそこで乗ることにしました。
まずは常歩でじっくりほぐしていたら、馬場の外に年配の紳士が２人。ビジターさんにも見えないし、見学者だろうけど、なんだか押し出しのいい方たちなので、全乗振のエライひとだったら困るなー、こんな乗り見られちゃ。
O先生が出てきて接客していたのでなおさら緊張しつつ、常歩で横運動と前肢旋回をやってから速歩。地面がカチカチに凍結している部分と、少しゆるんでいる部分(と言っても表面だけ)があって、ゆるんでいる部分はいいのですが、凍結している部分では馬が前に出たがらない。
駈歩を出してみてもそんな感じで、固いところに来ると前に出すのが大変です。
駈歩の後の速歩ならたいてい前に出しやすくなるのですが、今日はあんまり前に出せませんでした。
一年前の今ごろは、固い馬場では速歩もろくに出せなかったりしたからなぁ、それに比べれば少しはマシなんだけど。
後で先生に聞いたら、年配の紳士がたは近所のおじさんでした…。
↑日の出乗馬倶楽部の見取り図
(緑字：貸与馬、青字：自馬)
