牧場見学アルバム2003-アロースタッド

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【右】
おととしも来たアロースタッドです。

【下左】
そしておととしもいたアンバーシャダイ。種牡馬を引退したと聞きましたが、まだ繋養されていました。功労馬扱いかな?

【下右】
そして当然ながら、息子のメジロライアンも相変わらずのたてがみで…(笑)。

     

     

【左】
さらに当然ながら、孫のメジロブライトもいるわけで。
     
【右】
そして相変わらずやってました、3世代同居。手前から、アンバーシャダイ、メジロライアン、メジロブライトです。
でもどうやらこの後、メジロブライトが移動したみたいなんで、この姿はもう見られないんですね。残念。

     

【左】
パラダイスクリーク。さっきまで寝転がってたんだね…。

【下2点】
大好きだった、ダイワテキサス。最初は北村騎手を勝たせてくれたベテランさん、という認識だったんですが、だんだん馬自身が好きになっていって、引退式にも行きました。引退式で、速歩で去っていく後ろ姿を見ながら思わず泣いた思い出も。
そんなことを思いながら馬房の前に立つと、テキサスはぽわーんとした顔をしていました。回りに人がいなかったので、「しあわせ?」と話しかけてみると、やっぱりぽやーんとした顔で首をかしげて見せてくれました。それを見て、あぁ幸せなんだなー、とまた涙が出てきました。
     

     
【左】
サニーブライアン。ぐいっぽ防止バンドをされていましたが、それでも一生懸命ぐいっぽ。

     

【左】ブライアンズタイム。早田牧場から移ってきたばかりだったと思います。彼もなんか幸せそうで良かった。

【下左】
タイキシャトル。あんまり馬房から出てきてくれないので、厩務員さんが扉の外から呼ぶと、あわてて出てきました。でも何もくれないことが分かると、またすぐ引っ込んでしまいました。

【下右】
同じくタイキシャトル。そこの花がおいしそうだったらしい…(笑)。
     

     
【右】
ラムタラ。おととし来たときもそうでしたが、最初はずーっと馬房の中に閉じこもっていて、見学時間があと10分ってころになると顔を出してサービスするんですよね。時計が読めるのかも。

【下2点】
セイウンスカイ。おととし来たときは彼はまだ引退したてで、見学者が珍しくておもしろがっている感じでしたが、もういい加減慣れたのか、少し愛想がなくなっていました。
それでもちゃんと顔は出してくれましたが。

     

     

【左】
ホリスキー。この直後の10月に種牡馬引退が発表されましたが、それからいくらもたたない11月に亡くなってしまったそうです。

【下2点】
ゼンノエルシド。実は彼の、あの伝説のデビュー戦の日、私たち東京競馬場にいたのですよ。いたんですが、ちょうどパドックから本馬場入場しているときで、じゃあ次のレースのパドックを見ようか、ということにしてしまったのです。ちょうどそのころ、エルシドくんは5本足で走って勝ったのでした。
なんか、前髪の先っちょだけ色が抜けててかわいい。
     

     
【左】
もう一度ダイワテキサスの馬房へ。
さっきタイキシャトルを呼び出してくれた厩務員さんが、今度はテキサスを呼び出して、お客さんにサービスさせていました。
実はこの日は朝から乗馬を2鞍していて、着替えるのが面倒だったので、キュロットに乗馬ブーツのまま見学していました。厩務員さんが私たちの姿を見て「乗馬する人?」と話しかけてきて、私のショートブーツを見て「それ僕も持ってるよ、いいよねー、丈夫で。重いけど。今日はどこで乗ったの?」と、いろいろ気さくにしゃべっていくれました。その間もテキサスは一生懸命厩務員さんの方を見ていて、かわいがられている様子がうかがえました。

     

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